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超カンタン!Twitter 2 在庫なし
東京メディア研究会 著
2010年 5月 7日発売   定価 ¥1,026(本体 ¥933)
「日記」や「ブログ」に書くまでもない、“たわいものないこと”を“つぶやいて”みよう!  
便利なツール&サービスの使い方! 
「ツイッター」は、140文字以内で「いま、何してる?」を書き込む流行りのWebサービス。日記やブログ、メールに書くほどでもないが、何となく誰かに話したいことを発言したり、他人の“つぶやき”を見ながら「情報収集」や「交流」できます。 
 大好評「超カンタン!ツイッター」の第1弾では、「登録方法」と「使い方」を中心に解説。今回の第2弾では、メッセンジャー風に表示する「ツール」や“つぶやき”をスクロールで表示する「ガジェット」、さらには「動画」や「画像」と連携する「Webサービス」などの、便利な使い方を分かりやすく解説しています。 
 もちろん、初めての方もすぐに始めれるように、基本の基本は外しません。 
 導入部は、しっかりと、やさしく、手順を解説しています。 

Silverlight実践プログラミング 在庫僅少
PROJECT KySS 著
2010年 5月13日発売   価格 ¥2,750(本体 ¥2,500)
 マイクロソフトの「Silverlight」は、Adobeの「Flash」と同様に、Web上で動きのあるページを実現するためのソフトで、日本では動画サイトで有名な「GAO」にも使われています。 
 
 「Silverlight」は、「バージョン3」になって、「ツールキット」が充実し、「Expression Studio」と「Visual Studio」の連携の改善などによって、ほぼ開発者の思い通りにユーザーインターフェイスを実装できるようになりました。 
 ただ、「ヘルプ」や既刊書、Webサイト上の情報だけでは、機能の説明と一部のコードの解説しか得られず、開発者が実際に実装するには情報不足です。 
 
 そこで、本書は、「Silverlight」そのものの説明はそれなりに留め、実際に使われる「サンプル・プログラム」をふんだんに紹介することで、実開発に役立つ解説書を目的としています。 

Webアプリ どこでもパソコン術 在庫僅少
I/O 編集部 編
2010年 5月15日発売   定価 ¥2,090(本体 ¥1,900)
≪「クラウド」時代のパソコン活用法≫ 
 今や、パソコンはインターネットに接続することが前提になっています。 
 そして、「クラウド・コンピューティング」という言葉の流行で分かるように、さまざまなアプリケーション・ソフトがブラウザ上で動作するようになりました。たとえば、Googleの「Gmail」「Googleドキュメント」「Googleカレンダー」など、さまざまなWebアプリが世に送り出されています。 
 
 こうした「Webアプリ」を使えば、パソコンに、「アプリケーション・ソフト」をインストールする必要がなくなるだけでなく、どのパソコンでも「ブラウザ」さえあれば、同じ環境で作業できるようになります。また、データをWebサーバに置いておけば、データを自分で持ち運ぶ必要もありません。 
 
 本書は、こうした「Webアプリ」の仕組みと活用方法を解説したものです。 

I/O 2010年6月号 在庫なし
2010年 5月18日発売   定価 ¥681(本体 ¥619)
[特集1] 多コア CPU&GPU 徹底研究 
Intel「Core i7」やAMD「Phenon Ⅱx4」の登場で、CPUは4コアが主流になりつつあります。 
しかし、すでに両者は6コア~12コアの製品の展開を予定しているので、コア数は今後も増えていくものと思われます。 
また、GPUにも多コア化の流れが押し寄せてきており、「コア数」の重要性が今まで以上に増してきています。 
そこで今月は、多コア製品の最新事情を特集しました。 
 
[特集2]スマートフォン「携帯」「PC」との違いと連携方法 
「PC」と「携帯」の中間に位置するモバイル端末として、「スマートフォン」が今話題になっていますが、「PC」「携帯」「スマートフォン」には、それぞれのメリットとデメリットがあります。 
そこで、これからは、それぞれの長所や、連携を活かすための知識が重要になってきます。 
今月は、「スマートフォン」「PC」「携帯」をさまざまな角度から分析し、それぞれの活用法と連携方法を探ります。 

HSP3でつくる簡単3Dゲーム 在庫なし
山田 友梨 著、悠黒 喧史 監修
2010年 5月20日発売   価格 ¥2,090(本体 ¥1,900)
 「HSP」は、シンプルな仕様で、プログラムが初めての人でも手軽にはじめることができるのため、ライト・ユーザーに人気のある、フリーのプログラム言語です。 
 言語仕様がシンプルだと言っても、グラフィカルな処理、とくにゲーム系としては、「マルチメディア・コントロール機能」「3Dグラフィック機能」「オンライン・ネットワーク機能」など、かなり強力な機能を備えています。 
 ゲーム・プログラムの入門書は、シンプルなロジックでプログラムを組むことのできる「2Dゲーム」の作り方から始めるのが常道となっています。しかし、本書はこの常道を飛び越え、「プログラムを一度もやったことのないユーザーが、“HSP”というプログラム言語を使って、しかもいきなり3Dゲームを作れるようになる」というコンセプトで作られています。 
 
■付録CD-ROMには、HSP本体や本書サンプル・ゲームをはじめ、3Dゲーム開発に役立つさまざまなソフトが収録されています。 
※本書は好評の「HSPでつくる簡単3Dゲーム」を「HSP3」用に完全改訂したものです。 

工学シミュレーション入門 在庫僅少
今仁 和武 著
2010年 5月22日発売   価格 ¥2,530(本体 ¥2,300)
≪シミュレーション仮想実験で新技術を創造する!≫ 
 「工学」は新技術を創り出すことを目指した創造活動ですが、数多くの技術的課題をクリアするのにシミュレーションは大変有効です。 
 コンピュータによるシミュレーションは、パソコンの高性能化によって、大規模計算が必要なシミュレーションも簡単にできるようになりました。従来の模型を使った実験と比べて、低コストで大規模なシミュレーションができます。 
 本書は、「円周率」「高速フーリエ変換」「単振動」などの基礎から、「熱解析」「飛行力学」「太陽発電」「反物質ロケット」など、幅広い応用分野のシミュレーションを、サンプル・プログラムつきで解説します。 
 サンプル・プログラムには、「BASIC」「C」「Java」など、一般的な言語が使われています。 

Maximaで学ぶコンピュータ代数 在庫なし
赤間 世紀 著
2010年 5月26日発売   価格 ¥2,090(本体 ¥1,900)
<<近日発売 予約受付中!>> 
 
≪オープンソースの数式処理システムで代数計算の基礎を学ぶ≫ 
 「Maxima」は、1967年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された、古い歴史をもつコンピュータ代数システムです。無料で使えるシステム(GPLライセンス)でありながら、商用のシステムと比較しても劣らぬ、総合的な機能を備えています。 
 「コンピュータ代数」は「数式処理」とも言い、数学の問題を、コンピュータを使って解析的に解くことを研究しており、数学をコンピュータ上で自動化することを目的にしています。 
 本書は、「Maxima」を使って「コンピュータ代数」を実際に体験するため、「代数の基礎」と「Maximaの使い方」を学んだ後に、代数計算の「アルゴリズム」を学び、「ユークリッド・アルゴリズム」や「グレブナー基底」や、その応用へと学習を進めていくことで、いかに「コンピュータ代数の理論」が「コンピュータ代数システム」に実現されているかを、理解します。 

XNA 3Dゲームプログラミング 在庫僅少
XELF 著
2010年 5月26日発売   価格 ¥2,530(本体 ¥2,300)
≪「XNAの基礎」から、「3Dキャラの描画手法」「ゲームの公開方法」まで!≫ 
 マイクロソフトの「XNA Game Studio」は、「Windows」や「Xbox360」で使える、ゲーム開発用のツールで、無料でダウンロードできます。 
 アプリケーションに共通する基本的なプログラム構造や機能が「フレームワーク」(ひな形)として提供されるため、容易にゲームの開発ができるようになります。 
 この「XNA Game Studio」と、同じく無料の開発環境「Visual Studio 2008 Express Edition」を使うことで、誰でも気軽にゲームプログラミングを始めることができます。 
 
 本書は、「XNA Game Studio 3.1」の導入からはじめて、基礎的なプログラミング、3Dキャラクターの描画、簡単なゲームの構築、自作ゲームの公開方法など、XNAでのゲーム開発の流れを詳しく解説しています。 
 また、次バージョンである「4.0」についても、概要を取り上げています。 
 
■添付CD-ROMには、本書「サンプル・プログラム」(C#)と「MetaSequoiaLE」インストーラを収録。 

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