TOP新刊既刊I/OサポートQ&A通販お問い合わせ
 既刊 > 2014年 > 12月 書名検索: 詳細検索...
■既刊案内 2014年12月
 2024年 |  2023年 |  2022年 |  2021年 |  2020年 
 1月 |  2月 |  3月 |  4月 |  5月 |  6月 |  7月 |  8月 |  9月 |  10月 |  11月 
←前月 →次月

「R」ではじめるプログラミング 在庫あり
赤間 世紀 著
2014年12月11日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 本書は、「R」によるプログラミングの入門書です。「R」のプログラミング方法を初心者でも理解できるように解説しています。 
                                     * 
 現在、高性能パソコンの普及によって、「統計処理」は、各種統計ソフトを使って計算されています。 
 
 中でも、オープンソースの「R」は幅広く利用されています。その理由は、「R」が強力なプログラミング言語であることと、統計処理に特化していることにあります。 
 そのため、「R」でプログラミングをはじめるのは、「統計」と「プログラミング」を同時に学べる、という点で有効です。 

SwiftではじめるiOSアプリ開発 在庫あり
清水美樹 著
2014年12月12日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
Appleは、2014年6月に新しいプログラミング言語「Swift」(スイフト)を発表しました。 
書き方は一般的に使われている「Python」のような「スクリプト」に近いものになり、「GUI」(ボタン、スライダー、ピッカー・ビュー、テーブルリストなど)を使ったアプリを開発しやすくなっています。 
 
前著「はじめてのSwiftプログラミング」で、その構造と文法などの基本情報を解説しました。 
 
本書では応用編として、iOS上で動かすGUIアプリをSwiftで作っていきます。 
具体的には、上記のようなさまざまなGUIの機能を実装したアプリの開発方法を解説しています。

「地震学」と「火山学」――ここが間違っている 在庫あり
石田昭 著
2014年12月18日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 現在、「地震の原因は活断層が動くこと」という「プレートテクトニクス理論」は、世界中で信奉されている理論です。しかしこれは、一つの「仮説」で、「作り話」にすぎません。 
 すでに、「ほころび」がいくつか見つかっています。ただ、本書では難解になるのを避けて、誰にでも理解できる「ほころび」だけを紹介しています。 
 
《地殻下の「マグマ貫入理論」を発展させた新説》 
 1960年代以前には、石本博士や小川博士らによる「マグマ貫入理論」というものが日本には存在し、一世を風靡していた時期もありました。 
 著者が提唱している「地震爆発論」(石田理論)は、この石本博士らの「マグマ貫入理論」をさらに発展させたものです。 
 本書は、地震や火山噴火の原因を「水から熱解離した水素と酸素の再結合」、すなわち「水素爆発」(正確には「爆縮」)であるとする、世界で始めての試みです。 

I/O 2015年1月号 在庫僅少
2014年12月18日発売   定価 \998(本体 \907)
 [特集]「センサ」と「IoT」 
  
 現在、「自動車/航空機/家電」などあらゆる分野で、「センサ」が使われています。「光/音/気温/体温/振動/電気/磁気」などは一般的ですが、身近なスマホにも、さらに「ジャイロ/加速度/地磁気」などがあり、「センサの塊」状態です。 
                
 また、政府・自治体をはじめ、家電メーカーや研究所が提案している近未来テクノロジー「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット化)でも、多くのセンサが使われています。 
                    * 
 今月は、「センサ」には、どのようなものがあり、どのような分野で使われているのか、また、「IoT」が使われている場所、「IoT」のシステムとしての問題点などを取り上げています。

WebGLによる 「流れ」と「波」のシミュレーション 在庫なし
酒井 幸市 著
2014年12月18日発売   定価 \2,750(本体 \2,500)
 「WebGL」は、Web上で3Dグラフィックスを動かすためのAPIです。そのベースとなっている技術は、「組み込み機器」向けの「OpenGL」として策定された「OpenGL ES 2.0」です。 
 「WebGL」の最大の利点は、「メモ帳」などの「テキスト・エディタ」でプログラミング可能であり、特別なプラグインなしで実行できることです。「OpenGL」をベースにしているので、これまで「OpenGL」を利用したユーザーであれば、比較的容易に習得できます。 
 
 本書では、「WebGL」を使って、「数値解析」で「ナビエ・ストークスの方程式」を解き、「カルマン渦」を発生させる、といったことを行ないます。 
 「流体シミュレーション」に必要な、「流体」の基礎知識からはじめて、「流れ」を解くための「流れ関数-渦度法」「速度-圧力法」などを、分かりやすく解説します。 

←前月 →次月