「お絵かきツール」「加速度センサ」「地図表示」「Twitterクライアント」…etc
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村山 要司 著
2011年 6月24日発売
A5判
208ページ
[CD-ROM付]
価格 \2,530(本体 \2,300)
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ISBN978-4-7775-1611-7 C3004 \2300E
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《「お絵描きツール」「音声アプリ」「加速度センサー」「Twitterクライアント」「ゲーム」などの作り方を、実例を示しながら解説!》
スマートフォンの魅力は、なんと言っても豊富な「アプリ」です。
Android用アプリの開発には、「Android SDK」(Software Development Kit)というツールが無償で提供されていますが、これは、Javaというプログラミング言語を知らないと、使いこなせません。
そこで登場したのが、Googleの「App Inventor for Android」です。
ドラッグ&ドロップで部品を置いていって画面を「デザイン」したり、それぞれの部品の機能がブロックになっていて、パズルを組み合わせるようにして「動き」をつけたり…。
プログラミングの知識がなくても、アプリが作れます。
■添付CD-ROMには、「App Inventor for Android」と「本書サンプル」を収録。
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■ 主な内容 ■ |
はじめに
■Androidの特徴
[1-1] まずは準備から
■開発環境の準備
[1-2] 「Droidくん」を表示しよう
■「Designer」と「Blocks Editor」
■画像の準備
■画像の描画
■テキストの表示
■「Blocks Editor」の起動
■エミュレータの起動
■エミュレータでの確認
[1-3] 「Droidくん」を動かそう
■逃げる「Droidくん」
■「Canvas」と「ImageSprite」
■「Blocks Editor」でブロックを組み合わせる
■タッチイベント
■座標
■Random(ランダム関数)、number、四則演算
■エミュレータでの確認
■スマートフォンにつなごう
■スマートフォンでの確認
■スマートフォンにインストール
[2-1] キャンバスに絵を描いてみよう
■タッチのあと
■「Droidくん」の軌跡
■お化粧アプリ
[2-2] 音を出してみよう
■ドアベル
■ピンポンダッシュ
[2-3] 「加速度センサー」を使ってみよう
■赤ちゃんのガラガラ1
■赤ちゃんのガラガラ2
[2-4] 電話をかけてみよう
■リストの中から選んでかける
■「アドレス帳」から選んでかける
[2-5] データを保存してみよう
■電話した履歴を残す
[2-6] 地図を表示してみよう
■住所を入力して表示する
■位置情報を取得して表示
[2-7] 「Twitterクライアント」を作ってみよう
■「Twitter」の「OAuth認証」の登録申請
■Twitterクライアント
[3-1] 「Droidくん」のアニメーション
■「Droidくん」のアニメーション
■あわてる「Droidくん」
[3-2] スロットマシーン
■スロットを回す
■押されたら止まる
■一致しているかどうかの判定
[3-3] 絵合わせ(神経衰弱)ゲーム
■カードを並べてシャッフルする
■裏返したカードを開く
■2枚ずつ開く
■2枚の絵が一致していたとき
■メッセージを出す
[3-4] 対戦シューティング・ゲーム
■敵キャラを動かす
■自分を動かす
■攻撃が当たった
■時間で終了させる
■点数とハイスコア
添付CD-ROM
索引
■App Inventor for Android ■本書サンプル for Windows 収録
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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本書のサポートページはこちら.
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