はじめに
第1章 |
グルービ〜なRails、それが「Grails」 |
[1-1]「Rails式フレームワーク」はなぜスゴイのか? [1-2]「Grails」の特徴 [1-3]本書の目的と構成
[2-1] Grailsの動く環境 [2-2]ファイルの拡張子を表示できるよう設定変更する [2-3]使いやすいテキスト・エディタの導入 [2-4]「JDK」(Java Development Kit)の導入
[3-1] Grailsのインストール [3-2]インストール・フォルダの中身を研究する [3-3] Grailsに必要な「環境変数」の設定 [3-4] Grailsアプリケーション作成の準備 [3-5] Grailsアプリケーションを作成 [3-6]作成されたGrailsアプリケーションの中身 [3-7] Grailsアプリケーションの編集 [3-8]はじめてのGrailsアプリケーションの完成 [3-9]アプリケーションを実行する [3-10]“一時的”なデータ保存 [3-11]表が大きすぎると思ったら
[4-1]英和用語集アプリケーション「glossary」の作成 [4-2]データを表わす「ドメイン・クラス」 [4-3]ドメイン・クラスで定義されたデータを扱うプログラム [4-4]データベースをファイルに保存する設定 [4-5]「Wordデータ」は「Wordインスタンス」
第5章 |
Grailsアプリケーションのファイルを徹底解剖 |
[5-1]小アプリケーションWord [5-2]「小アプリケーション」の構成 [5-3]「コントローラ」を扱うファイルの全文 [5-4]各アクションの詳細を理解するための約束 [5-5]アクション「index」の詳細 [5-6]アクション「list」の詳細 [5-7]アクション「show」の詳細 [5-8]アクション「delete」の詳細 [5-9]アクション「edit」の詳細 [5-10]アクション「update」の詳細 [5-11]アクション「create」の詳細 [5-12]アクション「save」の詳細 [5-13]表示用のプログラム「GSPファイル」とは [5-14]すべての「小アプリケーション」のレイアウトを決める、「main.gsp」 [5-15]「list.gsp」の詳細 [5-16]「show.gsp」の詳細 [5-17]「create.gsp」の詳細 [5-18]「edit.gsp」の詳細 [5-19]MVC構造
第6章 |
「プロパティ・ファイル」を用いたGrailsアプリケーションの日本語化 |
[6-1]Grailsにおける「日本語化」の流儀 [6-2]「list.gsp」の日本語化 [6-3]「show.gsp」の日本語化 [6-4]flashメッセージを日本語化 [6-5]Grailsアプリケーションの実行に関する注意事項
[7-1]「小アプリケーションWord」の改良版 [7-2]「小アプリケーションCategory」の作成 [7-3]「Word」が「Categ」を利用できるようにする [7-4]「Categ」インスタンスの表示法を改良する
[8-1]「小アプリケーションWord」から「Categ」の値を操作 [8-2]テスト・アプリケーションでの練習 [8-3]小アプリケーション「Bird」と「Cage」を作る [8-4]「Cage」がなければ、「Bird」は成立しない [8-5]アプリケーションの起動時にデータベースに自動入力 [8-6]「Bird」の「create」ページで「Categ」を保存する [8-7]「Categ」が、それを利用している「Bird」の情報を得る [8-8]「Bird」と「Cage」のインスタンスを一緒に作る [8-9]「Cage」とともに「Bird」も削除する [8-10]「glossary」アプリケーションに復帰 [8-11]「小アプリケーションCateg」の変更 [8-12]「Categ」のプロパティ「words」の表示を改良 [8-13]「Word」の「create」ページにテキスト・ボックスを作成 [8-14]アクション「save」でテキスト・ボックスのデータを処理する [8-15]「Word」クラスに「belongsTo」プロパティを追加
第9章 |
Grailsを記述する言語「Groovy」とは |
[9-1]Groovyとは [9-2]Grailsを使う上で注意したいGroovyの特徴 [9-3]Groovyコードを試せる「Grailsコンソール」
第10章 |
バリデーション(妥当性検査)で入力間違いを防ぐる |
[10-1]バリデーションの意義 [10-2]「条件」というプロパティ「constraints」 [10-3]「用意された条件」をつけてみよう [10-4]カスタムのバリデーション条件
[11-1]「list」ページと「create」ページが別々なのは不便 [11-2]Ajaxだとなぜいいのか、悪いのか [11-3]GrailsのAjax機能とは [11-4]「リモートリンク」で他のページを読み込む [11-5]リモートリンクで読み込み専用のページを用意する [11-6]リモート送信で別のアクションにパラメータを送る
[12-1]Grailsプラグインとは [12-2]Grailsのプラグイン情報サイト [12-3]Grailsコマンドで、ネットワーク経由の [12-4]インストールされたプラグインはどこ? [12-5]「Calendar」プラグインの使用
第13章 |
Grailsアプリケーションを「配布」する |
[13-1]「glossary」アプリケーションを「WAR」ファイルに [13-2]配備されたアプリケーションの中身は [13-3]配布されたアプリケーションは「production」環境
添付CD-ROMについて 索引
■Grails本体 ■サクラエディタ ■Java開発環境(JDK) ■本書サンプル・プログラム 収録
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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