0.1 周期表ほか 0.2 キーワードの説明
1.1 常温核融合から凝集系核科学へ 1.2 主な実験結果の概略 1.3 「He-4」を“灰”とする「重水素 核融合」の可能性
2.1 はじめに 2.2 多体核融合モデル 2.3 正四面体凝縮モデル(EQPET/TSC) 2.4 ランジュバン方程式による数値解
3.1 はじめに 3.2 分子や格子系でのプラトン対称構造 3.3 プラトン対称下の電子の“ボソン化” 3.4 ランジュバン方程式の「4Dクラスターダイナミックス」への応用 3.5 Dクラスター核融合でのプラトン対称性
第4章 |
「重水素クラスター」のダイナミックスと核融合率 |
4.1 はじめに 4.2 既知の「Dクラスター分子」のランジュバン方程式 4.3 「正四面体4Dクラスター」のランジュバン方程式と凝縮運動 4.4 「6 /OSC」のランジュバン方程式
第5章 |
「4D/TSC」のランジュバン方程式によるダイナミックス詳細 |
5.1 はじめに 5.2 TSCの非線形確率微分方程式 5.3 「重陽子」位置の量子論的フラツキ 5.4 <f(t)>の計算 5.5 ベルレ法による数値解 5.6 HMEQPET法 5.7 核融合率の計算 Appendix
6.1 はじめに 6.2 TSCと金属原子核の相互作用 6.3 「Ni+4H/TSC」反応 6.4 「M+4D/TSC-min」の反応
[付録1] 「ICCF13」報告 [付録2] 常温核融合紀行
参考文献 索引
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