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ソフトウェア技術者必読!ソフト開発をする前に理解しておくべき最小限の事項を解説
ソフトウェア工学教科書
赤間 世紀 著
2006年11月20日発売   A5判  192ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1250-8 C3004 \1900E
 《ソフトウェア工学の常識がわかる!》
 現在、多くのシステムが開発されていますが、ここで大きな役割を果たしているのが、ソフトウェアです。周知のように、コンピュータはソフトウェアなしには作動しません。複雑で大規模なシステムの開発において重要となるのが、効率的なソフトウェア開発です。「ソフトウェア工学」はソフトウェア開発に必要な工学的手法を総称するものですが、今では工学の一分野として認知されていると考えてもいいでしょう。
 本書は、ソフトウェア技術者が最小限理解すべき事項を解説したソフトウェア工学の体系的な入門書です。
■ 主な内容 ■
 CONTENTS

 

 まえがき

 

第1章  序論
1.1 ソフトウェアとは 1.2 ソフトウェア工学とは

 

第2章  ソフトウェア開発モデル
2.1 ソフトウェアのライフ・サイクル 2.2 プロセス・モデル
2.3 コスト・モデル  

 

第3章  要求工学
3.1 要求定義 3.2 実体関連モデル
3.3 構造化分析 3.4 オブジェクト指向分析

 

第4章  ソフトウェア設計
4.1 ソフトウェア・アーキテクチャ 4.2 ソフトウェア設計
4.3 構造化設計 4.4 オブジェクト指向設計
4.5 ユーザー・インターフェイス設計  

 

第5章  ソフトウェア実装
5.1 プログラミング言語 5.2 言語プログラム
5.3 構造化プログラミング 5.4 オブジェクト指向プログラミング
5.5 ソフトウェア開発環境  

 

第6章  ソフトウェア品質
6.1 品質特性 6.2 テストとデバッグ
6.3 ソフトウェア信頼性  

 

第7章  プロジェクト管理
7.1 プロジェクト計画と管理 7.2 プロジェクト管理手法
7.3 PMBOK 7.4 SPICE

 

第8章  形式手法
8.1 形式仕様 8.2 形式検証

 


 参考文献
 索引

 

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