33ページの図2−22の中で点線で表示されている仮想的な直方体の辺の長さがそれぞれx,y,zであると考えてください。zは図の左右方向、x,yはどちらの向きでもかまいません。ここで重要なのは、ガウスの法則はこの仮想的な直方体の大きさ(xyz)には影響されないということです。