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古いバージョンで申し訳ないのですが、Excel 2000のヘルプでは、「VAR」と「VARP」は、次のように説明されております。
●VARP
引数を母集団全体であると仮定して、母集団の分散を返します。
●VAR
引数を母集団の標本であると見なして、母集団に対する分散を返します。
「VARP」は、与えられたサンプルを「母集団全体であると仮定」するので、「母集団=標本」ですので、これは標本の分散を求めています。
「VAR」は、「母集団の標本であると見なして、母集団に対する分散」を求めるので、不偏分散(母集団の分散の推定値)を求めています。