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第一I/O編集部 著
2003年 6月 9日発売
B5判
192ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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雑誌コード 61481-26
ISBN978-4-87593-476-9 C9455 \1900E
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最近のパソコンは、DVD-ROMやDVD-Rを搭載するのがスタンダードです。また、家庭用ビデオとして、VHSの代わりにDVDレコーダーが主流になりはじめました。記録メディアの中心が、CDからDVDに移るのもそう遠くないでしょう。しかし、DVDには複数の規格があり、「何を目安にして選べばよいのか」「どの規格がどう優れているのか」が分かりにくくなっているのも事実です。また、実行可能な機能が多くなったことにより、覚える必要のある「手順」や「知識」も格段に増えました。そのおかげで、せっかく「Versatile」(多機能の)なDiscなのに、単純な「録画」「再生」程度にしか利用できない人が多いようです。
本書は、そういったユーザーに対して、「規格の特徴」「DVDファイルの仕組み」「動画編集テクニック」まで、DVDに関するあらゆる情報を一冊にまとめ、「DVDの何が問題で、どうすれば使いこなせるのか」が分かるようにしています。
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