デザインと印刷のためのデジタル・パブリッシング情報誌
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2003年 6月 7日発売
A4変型判
160ページ
定価 \1,540（本体 \1,400）
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雑誌コード 61481-25
ISBN978-4-87593-475-2 C9455 \1400E
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[緊急特集]：新しく生まれ変わったAcrobatをDTPの“視点”でチェック
Adobe Acrobat 6.0 日本語版登場
第１特集：印刷用データ「トラブル回避」のために
デジタルカメラ「色管理」ワークフロー
DTPの中でも、デジタル化が遅れていた「撮影」の分野が、変わろうとしています。銀塩カメラで撮影し、ポジ・フィルムをスキャンしてデジタル化する方法から、最初からデジタルカメラを使って撮影する方法に切り替わろうとしているのです。しかし、この変化は同時に、カメラマンが感じる負担も大きくしています。
どこまで写真に対して責任を負えば良いのか、どのようなデータ形態で入稿すればよいのか、思い通りの色で印刷すれば良いのかと、情報が少ない故に試行錯誤しながら新しい事例に取り組んでいるカメラマンは少なくありません。
そこで本特集では、「印刷用データを」を目標とした場合に陥りやすいトラブルやミスを取り上げながら、デジタルカメラのデータを印刷用データとして扱うための注意点やノウハウを紹介します。
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| ■ 主な内容 ■ |
[緊急特集]
DTPの“視点”でチェック Adobe Acrobat 6.0 日本語版登場
[第１特集]
印刷用データ「トラブル回避」のために デジタルカメラ「色管理」ワークフロー
●デジタルカメラ・データを印刷用画像として扱うワークフロー
まずは、デジタルカメラのデータが入稿されて印刷されるまでの間にどんな作業が含まれるのかを紹介します。
●Adobe Photoshopのカラー設定を理解する
Photoshopを使うカメラマンは多いですが、カラー設定の複雑さに閉口している人は少なくありません。ここでは、デジタルカメラのデータを扱う上で重要なカラー設定のポイントについて解説します。
●デジカメ画像をCMYKデータにモード変換する方法
「誰がカラーモードを変換するか」という議論は常にありますが、適切な方法と起きうるトラブルを知っておけば、万が一の場合にも対応ができます。ここで、モード変換の基礎について紹介します。
●イザというときのサポーター「デジカメ専用ソフト」
「PICTUNE」「ColorGenius DC」といった、印刷目的でデジタルカメラの画像を扱うためのソフトウェアの機能を紹介します。
[第２特集]
DTPオペレーション「基本のキ」 QuarkXpressの表組み徹底マスター
[High-End Prepress Report]
DTP Turbo Serverが改善するDTPワークフロー
[DTP Tecnology Fileport]
画像の自動処理と多目的化を推進するAdobe Graphics Server
[中国印刷業界レポート・スペシャル]
「上海ユニクロ化印刷」実践レポート（後編）
●[連載企画および内容]
[Professional News]
Professional Review／News ＆ Topics／DTP News ＆ New Products／Hardware Information for Professional
[連載]
中国印刷業界レポート／Digital Graphic's Tips／Photoshop ＆ Digital Camera Technical Guide／DTP＋3DCGクッキング・ブック／DTP Power Up Collection／目指せ！印刷営業の達人
[インフォメーション]
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※ 内容が一部異なる場合があります。ご了承ください。
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