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DTPの基礎から制作・印刷出力まで
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Adobe InDesign 2.0 [Windows版] 入門
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遠藤 美季・進藤 佳代・壁谷 政宏 共著
2003年10月20日発売
B5変型判
232ページ
［CD-ROM付］
価格 \2,090（本体 \1,900）
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ISBN978-4-87593-441-7 C3055 \1900E
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「Adobe InDesign」には、他のDTPソフトにはない多くの利点があります。まず、Adobe製品ということもあり、印刷・デザインの世界で最も使われている同社のグラフィック・ソフト「Illustrator」や「Photoshop」などとのデータのやり取りがスムーズです。また、それらのソフトと操作体系が統一されているので、作業効率が良くなります。
これまでのDTPのスタンダードは、「QuarkXpress」＋「Illustrator」「Photoshop」が一般的でしたが、InDesignがQuark並みの機能をもつならば、同社製品同士の強みで、Quarkと並び、今後DTPのスタンダードになることも予想されます。
本書では、WindowsでInDesignを使い、具体的に１冊の本を製作する過程を通して、実践的なDTPの操作を解説をしていきます。また、DTP分野での常識や専門用語などについても紹介し、これからDTP分野を目指す学生や、社内資料やカタログのDTP化を推進している企業内ドキュメント作成スタッフの入門書としても役立ちます。
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| ■ 主な内容 ■ |
● はじめに
● 本書を利用する前に
| Windows環境で実現する本格的なDTP | 本書の内容 |
| チラシを作る | ドキュメントを作る |
| 表やグラフを作る | 写真を配置する |
| グラフィックや地図を作る | |
| 1. DTPとワークフロー | 2. オンデマンドDTP |
| 3. DTPの基本 | 4. InDesign2.0の特徴 |
| 1. インストール | 2. InDesignの起動 |
| 3. ツール・ボックス | 4. パレット |
| 1. 新規ドキュメントの作成 | 2. 画像ファイルの配置 |
| 3. 画像のコピー＆ペースト | 4. 画像を重ねて配置 |
| 5. 表示の拡大・縮小・スクロール | 6. テキストの流し込み |
| 7. テキストの入力 | 8. プレビュー・モード |
| 9. ドキュメントを印刷 | 10. ドキュメントの保存と終了 |
| 1. 各部の名称 | 2. 新規ドキュメントの作成 |
| 3. マスターページを表示 | 4. ガイドラインの作成 |
| 5. 線ノンブル（ページ番号） | 6. 線を引く |
| 7. ロゴを配置 | 8. 見開きページの作成 |
| 1. フレームの作成 | 2. テキストの流し込み |
| 3. テキスト・フレームの連結 | 4. ドロップ・キャップの設定 |
| 5. フォントの編集 | 6. テキストの回り込み |
| 7. テキスト入力 | 8. 表の作成 |
| 9. グラフの挿入 | |
| 1. グラフィック・フレームの作成 | 2. フレームに装飾 |
| 3. フレーム内に写真を配置 | 4. フレームの変形 |
| 5. フレーム内の写真を変形 | 6. 透明化 |
| 1. 地図を描く | 2. 鉛筆ツールで絵を描く |
| 3. ペン・ツールで線を描く | 4. オブジェクトに色をつける |
| 5. グラデーションを使う | 6. 影と境界線のぼかし |
| 7. 文字のアウトライン化 | |
| 1. ドキュメントの設定 | 2. 印刷の定義 |
| 3. 印刷 | 4. PDFスタイルの定義 |
| 5. PDF出力 | |
| 1. ハイパーリンク | 2. ライブラリ |
| 3. ブック | |
添付CD-ROMの使い方
InDeshin2.0評価版，Adobe Reader6.0，本文中で作成したテンプレートやグラフィックのサンプルなどを収録
| ショートカット・キー一覧表 | 使えるフォーマット／使える用紙サイズ |
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては１〜２日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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| 内容見本 |
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