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DirectXの仕組みが見えてくる!
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DirectX8&VC++ 3Dの基礎とゲームの作り方
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早川 啄哉・田口 剛史・中野 美紗子・辻 直樹・谷川 敬一郎・中村 健二・竹内 克明 共著、中川 真志 編集・田中 成典 監修
2002年 8月24日発売
B5変型判
384ページ
定価 ¥2,750(本体 ¥2,500)
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ISBN978-4-87593-287-1 C3055 ¥2500E
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パソコンが飛躍的に性能を伸ばし続けるのに伴い、「3次元グラフィックス」「音響効果」などを備えたマルチメディア・アプリケーションが、一般的になりつつあります。また、Microsoft社がWindows上でマルチメディア・アプリケーションを実現するために普及させてきた「DirectX」は、バージョンアップを重ねるごとに機能も洗練され、今やパソコン・ゲームの開発にとって、必須の技術になっています。
そこで本書では、現在主流のコンピュータ言語「Visual C++」と「DirectX 8.1」に焦点を当て、ゲーム・プログラミングを通じてDirectXプログラミングのテクニックを身に付けることができる構成にしました。
●基礎知識と実践的なプログラミング手法
●各章でチュートリアル式にゲーム作成
●サンプル・プログラムの全行にコメントを付加
●DirectXの総合的な使用法
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| ■ 主な内容 ■ |
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| 1.1 概要 |
| 1.2 機能説明 |
| オブジェクト指向プログラミングとDirectX/DirectX8.1SDKのインストール/VisualC++6.0の設定/ほか |
| 1.3 サンプル・プログラム |
| 1.4 コード解説 |
| 2章 |
DirectX Graphicsによる文字表示 |
| 2.1 概要 |
| 2.2 機能説明 |
| 初期化処理/描画処理/開放処理/文字表示 |
| 2.3 サンプル・プログラム |
| 2.4 コード解説 |
| 3章 |
DirectX Graphicsによる3次元空間構築 |
| 3.1 概要 |
| 3.2 機能説明 |
| 立体形状/ライト/マテリアルによるメッシュの表現/テクスチャ・マッピング/Zバッファ/シェーディング・モード |
| 3.3 サンプル・プログラム |
| 3.4 コード解説 |
| 4.1 概要 |
| 4.2 機能説明 |
| メッシュの移動/視点の移動/視野の設定 |
| 4.3 サンプル・プログラム |
| 4.4 コード解説 |
| 5.1 概要 |
| 5.2 機能説明 |
| DirectInputの初期化/入力処理/開放処理 |
| 5.3 サンプル・プログラム |
| 5.4 コード解説 |
| 6.1 概要 |
| 6.2 機能説明 |
| ナイン・ボール/球の移動/球の衝突 |
| 6.3 サンプル・プログラム |
| 6.4 コード解説 |
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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| 内容見本 |

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