グラフィックカードの「仕組み」「性能」から「使い方」「付加機能」まで
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御池 鮎樹・本山 春紀 共著
2002年 7月26日発売
AB判
160ページ
定価 ¥2,090(本体 ¥1,900)
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ISBN978-4-87593-284-0 C3055 ¥1900E
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「GeForce」「RADEON」「Millennium」「Xabre」「Parhelia」
PCパーツのなかで、もっともこだわりが出やすいのが「グラフィック・ボード」です。安くすませるのならマザーボード付属(オンボード)のものがある一方で、最新のグラフィック・ボードはPCが1台購入できるぐらいの価格のものも珍しくありません。
本書では、そんなグラフィック・ボードの性能差がどこから生まれるのか、また、今後のグラフィック・ボードの進化方向などを解説しました。
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■ 主な内容 ■ |
VRAM(ビデオ・メモリ) | 入出力端子 |
グラフィック・ボードの形状と各部の解説 | グラフィック・ボード カタログ |
グラフィック・ボードの役割 | PCとグラフィック処理の歴史 |
PCIとAGP |
データの伝送路「バス」 | PCIとAGP |
その他のバス規格 | |
ビデオ・チップの特徴 |
nVIDIA GeForceシリーズ | ATI Technoligies RADEONシリーズ |
Matrox社“Millennium”シリーズ | スペック一覧 |
「ベンチマーク・テスト」を取ってみる | |
ビデオ・カードのクロック・アップ | 「GeForce4」「RADEON」の3D技術 |
オンボードのグラフィック・チップと新グラフィック・チップの性能 |
ビデオ入出力 | DVD再生支援機能 |
デジタル出力 | デュアル・ディスプレイ |
テレビ入力 | |
Parheliaの登場 | 大きく変わったDirectX9 |
SiSの逆襲 ~Xabreの登場~ | P10で狙う一発逆転 |
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1~2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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内容見本 |

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