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		 はじめに 
第1章 Linuxカーネルの基本
[1.1] Linuxとはなにか 
[1.2] Linuxはどんなところで使われているか 
[1.3]  Linuxカーネルとはなにか 
[1.4] オープンソースとライセンス 
[1.5] Linuxカーネルはどうやって学べばいいのか? 
  
第2章 ログ・ソースコードの確認
[2.1] Rust 
[2.2] ログとソースコード 
  
第3章 Yocto
[3.1] Linuxシステムを構築する 
[3.2] ドキュメント 
[3.3] Yoctoが提供するもの 
[3.4] ビルドの流れ 
[3.5] ソースコードを手動でビルドしてみる 
[3.6] レシピ 
[3.7] 環境構築を始める 
[3.8] Ubuntuのセットアップ 
[3.9] Yoctoのビルド環境構築 
[3.10] Yoctoのビルド準備 
[3.11] Yoctoのビルド 
第4章 Linuxの起動とビルド
[4.1] Linuxの起動 
[4.2] ファイルの送受信 
[4.3] ビルド物件 
[4.4] レシピを作ってみる 
  
第5章 UbuntuのBIOS破壊問題を振り返る
[5.1] きっかけ 
[5.2] どのような問題だったか 
[5.3] Ubuntu公式によるバグレポートを解釈する 
[5.4] 再現条件にBIOSが含まれる? 
[5.5] フラッシュメモリを理解する 
[5.6] フラッシュメモリを制御する 
[5.7] フラッシュメモリのライトプロテクト 
[5.8] 発生条件をまとめる 
[5.9] カーネルパッチの読み方 
[5.10] ICHを理解する 
[5.11] PCHを理解する 
[5.12] BARを理解する 
[5.13] RCBAを理解する 
[5.14] LPCインターフェイスを理解する 
[5.15] SPIフラッシュメモリを理解する 
[5.16] SPIフラッシュメモリの区分け 
[5.17] デバイスドライバの実装を読む 
[5.18] probe処理 
[5.19] SPI領域へのアクセス 
[5.20] 問題の実装をチェックする 
[5.21] BIOS Write Enableの意味 
[5.22] SMMを理解する 
[5.23] 根本原因を探る 
  
あとがき
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