「巨大データ」と「AI」の「用途」「活用例」「注意点」
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I/O編集部 編
2017年 8月23日発売
A5判
144ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-2023-7 C3004 \1900E
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大規模な情報を処理する「ビッグデータ」は、従来から「医療」や「気象」などの分野で利用されてきましたが、最近は、「AI」(Artificial Intelligence)や「IoT」「フィンテック」など他分野でも使われています。
また「AI」つまり「人工知能」は、「コンピュータ」「通信」の進歩によって「ディープラーニング」を活用できるようになり、応用が進むことが期待されています。
本書は、「AI」の「基本」「歴史」「実際の活用例」と、「ビッグデータ」の「用途」「セキュリティ」「IoTやその他の活用例」などを解説しています。
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■ 主な内容 ■ |
序章「ビッグデータ」と「AI」
第1章人工知能
1-1 AIが入り込む世界
1-2 人工知能「進化の歴史」
1-3 「機械学習」の基礎
1-4 AIプラットフォーム
1-5 「AI」が考えて「ロボット」が行動する
1-6 「AI」とあらゆるものが結びつく
幕間「ビッグデータ」と「ディープラーニング」はどう進化するか
第2章ビッグデータ
2-1 広がる「ビッグデータ」の用途
2-2 「ビッグデータ」のセキュリティ
2-3 「ローカル」に保存すべきもの
2-4 「ビッグデータ」と「IoT」
2-5 さまざまな分野で活用される「ビッグデータ」
終章「人工知能」と「ビッグデータ」がもたらす未来社会
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