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		「論理学」を用いた、「ソフト工学」への数学的アプローチ 
	
 
	
		
			
				 
			
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							赤間 世紀 著 
						
						
							2012年11月 6日発売  
						
						
							A5判 
						
						
							224ページ
						
						
						
						
						
						
						
						
							定価 ¥2,750(本体 ¥2,500)
						
					
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						   ISBN978-4-7775-1723-7 C3004 ¥2500E
						
					
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						≪「古典論理」「様相論理」から「非古典論理」「仕様記述言語」へ≫
 
  「形式手法」とは、「論理学」を用いた、「ソフトウェア工学」への数学的なアプローチで、「数理的手法」や「フォーマル・メソッド」とも言います。
 
  近年、「ソフト」の多様化などによって、「形式手法」の重要性が再認識されています。
  「プログラマー」にとって、「形式手法」の必要性は、今後高まると考えられます。
 
  そこで本書は、「形式手法」の基礎をできるだけ分かりやすく解説するため、まず理論的基礎である「古典論理」と「様相論理」を説明してから、「形式手法」に使われているさまざまな「非古典論理」と「仕様記述言語」を紹介しています。
 
					
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| ■ 主な内容 ■ | 
 
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   まえがき   
|  [1.1] 形式手法とは | 
 [1.2] 形式手法の歴史と応用 | 
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|  [2.1] 命題論理 | 
 [2.2] 一階述語論理 | 
 [2.3] 集合論 | 
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|  [3.1] 非古典論理 | 
 [3.2] 様相論理 | 
 [3.3] 多値論理 | 
 [3.4] 直観主義論理 | 
 
 
  
|  [4.1] 時相論理 | 
 [4.2] ダイナミック・ロジック | 
 [4.3] ホーア論理 | 
 [4.4] モデル検査 | 
 
 
  
|  [5.1] Z 言語 | 
 [5.2] 証明 | 
 [5.3] セマンティクス | 
 [5.4] その他の仕様記述言語 | 
 
 
  
  
 
  参考文献   索引   
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。 
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