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マルチメディアを扱うJavaベースのフレームワーク
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赤間 世紀 著
2007年 8月23日発売
A5判
176ページ
［CD-ROM付］
価格 \2,090（本体 \1,900）
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ISBN978-4-7775-1301-7 C3004 \1900E
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「JMF」(Java Media Framework)は、マルチメディアを扱うJavaベースのフレームワークである。「マルチメディア」とは、「文字」のほか「画像」(静止画、動画)や「音声」などのさまざまな形態の情報の統合と、それらを扱う技術を意味する。
本書は、JMFによるマルチメディア・プログラミングの入門書であり、マルチメディアとJMFの概要を解説することを目的としている。JMFは無料で入手可能であり、簡単に利用できる。
添付CD-ROMには、本書サンプル・プログラムと「JDK 6u2」「JMF 2.1.1」を収録する。
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| ■ 主な内容 ■ |
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まえがき
| [1.1] マルチメディア |
[1.2] Javaとマルチメディア |
| [2.1] マルチメディア・システム |
[2.2] メディアのデジタル化 |
[2.3] 音声メディア |
| [2.4] 画像メディア |
[2.5] 映像メディア |
[2.6] マルチメディアの活用 |
| [3.1] JDKの入手法 |
[3.2] Javaの文法 |
[3.3] オブジェクト指向 |
| [3.4] GUI |
[3.5] Swing |
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| [4.1] JMFの概要 |
[4.2] JMFの入手法 |
[4.3] 簡単なJMFプログラム |
| [4.4] JMFのアーキテクチャ |
[4.5] モデル |
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| [5.1] 音楽プレイヤー |
[5.2] 映像プレイヤー |
[5.3] JMStudioの使用法 |
| [5.4] ファイル変換プロセッサ |
[5.5] 複合マルチメディア再生システム |
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●Java SE Development Kit(JDK)5.0
●Java Media Frameworks API(JMF)2.1.1e
●サンプルプログラム集
※ 内容が一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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