WHOが電磁波による小児白血病を警告!
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綱渕 輝幸 著
2007年 7月14日発売
A5判
224ページ
定価 \1,980(本体 \1,800)
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ISBN978-4-7775-1296-6 C0036 \1800E
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原子炉で言えば『超臨界』とは、単位時間当りの核分裂数がどんどん増えていく危険な状態のことで、原子炉の出力が急上昇し、一瞬で大爆発に至ります。
『太陽由来の中性子』『地震』『電磁波』『人間のミス』が、シンクロしたとき、あるいは単純に電子デバイスの1個のトランジスタが誤作動したとき、ハイテクシステムへの盲信が『超臨界』を招きます。ハイテクこそが「安全」と勝手に思い込んだとき、人間が理解している工学原理がいかに小さなものかを忘れてしまうのです。
本書では、「原子力」「半導体技術」「新エネルギー」「コンクリート劣化」「電磁波」などの問題を取り上げ、ハイテク社会の危険性を紹介しています。
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■ 主な内容 ■ |
■太陽の不思議
■光と中性子の不思議
■太陽由来の中性子が電子機器を破壊する
■太陽フレア
■α線問題→中性子問題
……他
■無線LAN
■TEMPEST(情報傍受問題)
■エシュロン(ECHERON)
■止まるプリウス止まらないベンツ
■自動車はコンピュータ
……他
■原発で国家が滅ぶということ
■1000万点もの原発部材の日常点検は不可能
■原発は4秒で爆発する
■原発は爆発する
■電源喪失(ステーション・ブラックアウト)
……他
■中国の原子炉は核爆弾
■核爆弾2万7000発
■プルトニウム不明問題
■携行型核兵器はペットボトル・サイズ
■核兵器原料約4000トン
……他
■原発とシャブコン
■阪神淡路大震災が教えてくれたコンクリートの劣化原因
■小樽の本物コンクリート
■二千年前のコンクリートは強い
■セメント品質の劣化
……他
■シリコン・ウエハの大口径化技術の限界
■半導体技術は戦略技術
■インテルを蘇らせた日本人
■ウルトラクリーン・テクノロジー
■ユビキタス社会への識別番号技術
……他
■「常温核融合」研究の真実
■地球温暖化の真実とは?
■新エネルギーは原発の発電容量の50%を越えた
■海洋温度差発電と水素
■メタン・ハイドレートは次世代資源
……他
※ 内容が一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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