高機能ビデオ編集ソフトで手軽にビデオを作ろう!
はじめてのPremiere Elements3.0
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勝田 有一朗 著
2006年12月18日発売
A5判
384ページ
[DVD付]
価格 \2,530(本体 \2,300)
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ISBN978-4-7775-1256-0 C3004 \2300E
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パソコンの高性能化に伴って、パソコンでビデオ編集する「デスクトップ・ビデオ」(DTV)の垣根は低くなりました。すでにパソコンを使ってホームビデオなどを編集しているユーザーも数多くいるでしょう。そして、「DTV」に必須なのが、「ビデオ編集ソフト」です。
アドビの「Premiere」(プレミア)は、映像編集のプロも使っている高機能ソフトとして有名です。ただし、高価なので、一般ユーザーはなかなか手を出せないソフトでもありました。そんな中で登場した「Premiere Elements」(プレミア・エレメンツ)は、プレミア譲りのの豊富な機能を備えながら、一般ユーザーにも気軽に購入できる価格で発売されていて、高い人気があります。ライト・ユーザーにもっとも必要な「DVDを手軽に作る機能」は、むしろプレミアよりも充実しているぐらいです。
今回の「3.0」では、高画質な「HDV」画質が編集できるようになったほか、「ストーリーライン」での編集が可能になるなど、ユーザーにとってより使いやすいソフトになっています。
本書では、これからパソコンでビデオ編集をはじめる人を対象に、ビデオ映像の取り込みからDVDの作成までを順に解説しています。また、付録DVD-ROMには「Premiere Elements3.0」の30日体験版を収録しているほか、本書内で扱っているサンプル動画ファイルを収録しているので、実際に使いながら学ぶことができます。
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■ 主な内容 ■ |
PremiereElementsでできる「画像合成」 |
PremiereElementsで使える代表的なトランジション |
PremiereElementsのトランジション活用法 |
第1章 パソコンでのビデオ編集と「PremiereElements3.0」 |
1-1 パソコンでのビデオ編集 |
1-2 PremiereElements3.0について |
第2章 PremiereElements3.0事始め |
2-1 PremiereElements3.0の起動 |
2-2 ワーク・スペース |
2-3 プロジェクトの保存と終了 |
2-4 必要なファイルのコピー |
3-1 新規作成とメディアの読み込み |
3-2 クリップの配置と操作 |
3-3 「テロップ」「BGM」「トランジション」効果を追加しよう |
4-1 ビデオの取り組み |
4-2 メディア・パネルでの管理 |
5-1 「シーン/タイムライン」パネルの基本操作 |
5-2 クリップの配置 |
5-3 クリップのトリミングと編集 |
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6-1 クリップの再生速度 |
6-2 プレビューとレンダリング |
6-3 エフェクトをかけよう |
6-4 プエフェクトのアニメーション |
7-1 テンプレートを使って見よう |
7-2 タイトル作成昨日の詳細 |
8-1 基本的な画像合成 |
8-2 キーイングを用いた画像合成 |
8-3 動きのある合成 |
8-4 合成の活用例 |
9-1 トランジションをつけてみよう |
9-2 トランジションの詳細 |
9-3 トランジション一覧 |
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10-1 音声クリップの操作 |
10-2 エフェクトを使ってみよう |
11-1 DVD-Videoの作り方 |
11-2 DVメディアへの書き出し |
Adobe Premiere Elements3.0体験版(30日間)を収録
索引
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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