高度な映像編集が簡単にできる!
Adobe After Effects 6.5入門
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佐野 彰 著
2004年11月20日発売
B5変型判
256ページ
定価 \2,530(本体 \2,300)
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ISBN978-4-7775-1081-8 C3004 \2300E
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After Effectsは映像を編集するためのソフトです。
現在はAfter Effects以外の映像編集ソフトもたくさん発売されていますが、そのようなソフトとAfter Effectsの違いは、編集できる内容の深さにあります。つまり、映像自体はそのままで「順番」や「長さ」を編集する機能は多くのソフトに搭載されていますが、「映像そのもの」を加工する機能はAfter Effectsがいちばん優れているのです。また、このソフトは、機能が優れているだけではなく、PhotoshopやIllustratorといった他のソフトとも連携して作業できます。そのため、プロの現場でも多く用いられています。しかし、豊富な機能ゆえに使いこなすことが難しいという声も耳にします。
そこで本書では、誰でも簡単にAfter Effectsが扱えるように、インストールからエフェクトのかけ方まで、詳しく解説しています。さらに、すぐにAfter Effectsを使えるように、体験版と、本書で使っているエフェクトをすべて付録CD-ROMに収録しました。本書が一冊あれば、After Effectsを使いこなせること間違いなしです。
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■ 主な内容 ■ |
はじめに
1- 1 「After Effects」ってどんなソフトなの? |
1- 2 何ができるの? |
1- 3 Photoshopとどこが違うの? |
1- 4 「After Effects」はなんでもできるの? |
1- 5 「After Effects」って楽しいの? |
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2- 1 プロジェクト |
2- 2 フッテージ |
2- 3 コンポジション |
2- 4 タイムライン |
2- 5 エフェクト |
2- 6 クリップ |
2- 7 ピクセル |
2- 8 DV |
2- 9 レイヤー |
2-10 プロパティ |
2-11 パラメータ |
2-12 座標 |
2-13 フレーム |
2-14 キーフレーム |
2-15 fps |
2-16 トランスフォーム |
2-17 マスク |
2-18 色表現 |
2-19 キーイング |
2-20 チャンネル |
2-21 アルファ値・アルファチャンネル |
2-22 プレビュー |
2-23 トリムング |
2-24 取り込み・読み込み |
2-25 書き出し |
2-26 レンダリング |
2-27 圧縮 |
2-28 拡張子 |
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Chap.4 「After Effects」で編集してみよう |
4- 1 編集の前に |
4- 2 プロジェクトの作成 |
4- 3 コンポジションの作成 |
4 -4 コンポジション・ウインドウについて |
4- 5 タイムライン・ウインドウについて |
4- 6 本格的な編集をしよう |
4- 7 書き出し |
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5- 1 作業の効率を上げたい |
5- 2 画像の編集について知りたい |
5- 3 合成について知りたい |
5 -4 音楽について |
5- 5 その他の些細なこと |
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・Windows用の「Adobe After Effects 6.5日本語版」体験版(30日間利用可能) |
・全エフェクトのサンプル映像(movファイルで収録) |
・Chap.4 練習用ファイル |
・付録(絵コンテ用紙と香盤表のpdfファイル) |
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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本書のサポートページはこちら.
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